昭和40年代後半から、日本でも電話の普及率が上がっていきました。
そして、時代はさらに進み、平成に入るとポケットベルや携帯電話の普及が進みます。
そのような電話に伴う歴史の新たな一ページが刻まれようとしています。
それが、ひかり電話の普及です。
ところで、ひかり電話とは何でしょうか。
ひかり電話とは、NTT東日本、もしくは西日本が販売するIP電話サービスの名前です。
それは、接続サービスの名前ですので、ひかり電話用の電話機が販売されるようになったという意味ではありません。
普通の住宅の場合、ひかり電話は光ケーブルと呼ばれる配線を使うことになります。
そのため、従来のメタルの電話線は使用しなくなります。
ひかり電話にすると、番号はそのまま使用できますが、電話の利用は休止状態になります。
では、ひかり電話に切り替えたいと思った場合にはどうすればいいのでしょうか。
そのような場合、基本的にはNTTに電話で相談することになります。
そして、後日NTTの指定業者と工事の日程を決め、工事日を迎えます。
しかし、ここで注意を一言添えておきます。
現在のところ、ひかり電話だけの単独の契約は行なわれていません。
それで、光回線と同時に契約することになります。
ですから、毎月接続料を支払う必要があります。
自宅にインターネットを導入することを検討している場合や、従来の接続方法から、光に切り替えを考えている場合には、その際にひかり電話に申し込むことができますので、検討の価値はあります。
工事の際に、NTTからの支給品としてアダプタなどが用意され、設置してもらえますので、何も難しく考える必要はありません。
ですから、決め手となるのは、自分にとってメリットがあるかという点でしょう。
ひかり電話にすると、市内通話、市外通話という概念がなくなり、全国どこでも一律の通話料になりますので、長距離電話をよく利用される家庭にとってはメリットが大きいと言えるでしょう。
さらに、基本料金が安くなっています。
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